手づかみ食べ ~気をつけること~
①「ダメ!」と言わない。 この一言で楽しさもやる気も失われます。 どんなに汚れても、手でつかんで自分の口に持っていくことができていたら「上手にできたね~」と褒めて あげましょう。 ② 赤ちゃんと一緒に「手づかみ食べ」をしない。 ここではお手本となるパパ&ママが赤ちゃんと同じことをしてしまうと次のステップへ進みにくくなります。 ちょこっとつまむ姿も赤ちゃんはよく見ています。必ずスプーンやフォーク,箸を使いましょう。 ③ 一気に詰め込んで窒息したりする恐れがあります。 「手づかみ食べ」をしている内に一口量を覚え窒息を防げるようになりますが、危険防止のため食事中は 赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。 赤ちゃんのやる気をうまくフォローしながら、おいしく楽しく食べる経験を積み重ねられるといいですね。